ポスティンガー・ポスティーナの資質とは?

ポスティングマインド

今日はポスティング配達員(ポスティンガー・ポスティーナ)に求められる資質、人物像を探ってみたいと思います。

まず必要な資質は、プライドが高い方、つまり自尊心が高い方です。 これって皆さん意外に思われるかもしれません。

会社はポスティンガー・ポスティーナがチラシを積んでバイクに乗ったら最後 、後は、彼彼女の仕事に全幅の信頼を寄せます。

もちろん、配達エリアや伝票の順番、撒き方は指定します。基本動作、職務中の挨拶、身だしなみは当たり前です。

しかし後は、どう配ろうが回ろうが、撒き方は本人の自由。

休息時間もタイミングも自由。

コンビニで休むのも公園で休むのも、吉野家で牛丼の大盛を食らうのも自由。ATMに行ったぐらいで目くじらは立てません。

撒くのが早い遅いも、体力と経験、器用さと才能の問題です。

”自己責任と自己管理”

”事業所や工場で束縛管理されない”

それが、ポスティングの仕事です。

みんなとどうやらプロ営業職、自由業や自営業、総合職、特別職に近いですね。

だけど、通常、芸術家やプロスポーツの選手でもないかぎり、自由業、営業職、自営業、総合職、特別職っていうのは、人間関係の構築力が基本能力で、結構敷居が高いかも。

しかしポスティングは大丈夫。

AM8:30に出社。バイクの給油点検、朝礼点呼、配達エリアの確認と伝票地図確認、荷積み検品を経て、最後にGPSの電源を確認して各自配達場所へ向かいます。

出れば他の社員とやり取りすることもなく、同僚とも離れ、もちろん煩い管理職や親方に怒鳴られて作業するわけでもない。

だからこそ、独立独歩で自分の責任をキッチリこなす人、何かあってもまじめな対処が出来、責任感旺盛な人、つまりプライドが高い、自尊心が高い方が向いてるのです。

まあ、プライドって学歴が高いとか、職歴が凄いとか、そんなことではなくて、もちろん虚栄心でもなく・・

コツコツと人が見てない所でもまじめに仕事が出来て、それを会社も認めるし、また分かる。結果自分も会社も満足するさせることが出来る人ってことかな。

このような資質のある人を会社も大事にすると大量で大変なポスティングの仕事も履けるし、本人も充実したものになっていくようです。

そして撒けば撒くだけ収入になる。

ポスティングセミナー

このプライド=自尊心がベースとなっている”まじめさ”がある方であれば、人間関係が煩わしい人とか、おとなしい人、女性や高齢者はもちろん、耳が不自由だろうが、学歴職歴に自信がない人、元ニート氏や引きこもり君ももちろん大丈夫です。

後は、特別不器用でもなく方向音痴でもなく、バイクを安全運転することが出来ればOK

ポスプロではバイクポスティング現在配達員を募集しています。

ポスティンガー・ポスティーナ志望者諸君 来たれ!

未経験者は懇切丁寧に指導します。